内橋さんの教え

 去年は、、
 内橋和久さんという素晴らしいギターの人と
 ライブでご一緒出来たのが
 大きな収穫でした。
 
 細野晴臣さんとかともやってる人
 UAさんのチームのリーダーっぽい人

 ある種のギターを弾かせたら
 多分日本で一番じゃないかな?
 即興とか、エレクトロと、か

 で、その日は
 これまた、敬愛する歌い手
 おおたか静流さんとのライブだったので

 沢山コードが出てくる曲が多い
 それも、分数コード、テンション系、、とか、
 難しいの、、

 それを、コードも教わらず
 苦もなく弾いて行く
 
 どうやったら
 あんなことが出来るんですか?

 って聞いたら、、

 こまかく追いかけないこと、って
 アドバイスを頂きました

 細かくおいかけたら、、
 自分の読みとずれたら対処しようがない、って

 確かに、、

 大きくおいかけていくと
 途中で転調、不規則なコードが出て来ても
 別に、困らないし、、
 コードの連続感をまたぐ感覚
 、、ペダルみたいなもんすね、、が、、
 リズムで言う小節をまたぐみたいな効果も出せる、と

 
 そんなこんなの
 内橋和久さんの言葉、、
 目からうろこ、心に錦です!(^-^)