大塚まさじとギタ−

  今夜は
 大塚まさじさんでした


 ソロで歌われた時のギタ−ワークが

 
 弦の隙き間と
 つまびく指と指の隙き間に
 音楽が息づいてる感じで

 
 なんか、引きずり込まれた


 大塚さん
 なんか、ふっきれた感じ
 身軽になられた、、って思った
 、、勝手に(^-^)


 東北のことを語られたMCも
 穏やかななかにも
 振幅の在る説得力で、、
 聞き入ってしまった


 休憩後は
 バックのギタリストさんが入ったけど
 ずっと、ソロで聞きたかった(^-^)


 もちろんサポートの方
 いいギタ−弾かれて
 歌への理解もしっかりあって
 素晴らしいサポートされてました!

 
 が、、


 ま、ま、それはそれ、、
 それぞれの楽しみ方ですな


会場のムードは、
セッションの方が
くだけた感じになって楽しそうでしたしね


 ただ、ぼくは
 前半2曲の緊張感がもっと味わいたかった訳です(^^;;

 
 次は、ずっとソロで聞きたいな(^^;;




 
 弦と弦の間ッて
 1センチないと思うけど

 そこには、でも、確かに間隔が空いてて

 それを上手く使えば
 こんなに簡単なコードでも
 こんなに表情が生まれるってことを
 
 あらためて知りました