べリーショーで、ウードを弾く事

   
 九州のベリーショーで
 ウードを弾くんです!
 
 ちょっと、1年前でも想像も出来なかった

 この「僕」が
 自分の音楽の伴奏としてでなく


 ベリーダンスのショーで
 古典曲をウードで弾くなんて!

 で、まあ、それに際して、

 主催の方から
 演奏のイメージ掴みたいから
 デモ演奏を送って下さいってメールが来た
 
 なるほど!、、

 それは、もっともなことです

 本番のリハまで、、
 どんなレベルの奏者か知らぬままでした、、
 など、非常識ですもんね

 かといって、、(^-^)

 相方の
 ダルブッカさんは
 遠い佐世保の地、、
 一緒に録音出来るでなし、、
 
 曲も、まだ、新しいバージョン弾き込めてない

 ので、一応断ったけど
 さらに、依頼されたので

 根性決めて、、送った、、
 
 完全ソロ、、
 一切サポート無しの僕一人(>_<)

 何回か吹き込んだけど
 どうしたって音が薄い、、
 恥ずかしぃい、
 
 まあ、おかげで
 途中から,
 音の薄さを逆手にとって弾く方法が
 分かって来たんだけどね

 でも、まあ
 音が薄いのは隠し様もない
 
 最大の問題が
 僕が常味裕司ではない、ということだ(^-^)

 案の定、、

 デモをメールで送って
 3日くらいたっても、返事が,無い、、

 がびぃん、、ずびぃいん、、
 
 これは、やはり、、

 デモを聞いて、
 こんな奴はダメぢゃ!
 別府を舐めるな、、
 地獄漬けにしたろか!
 唐揚げにして国道で売ったれ!

 って思われて、、
  僕は、もう出演出来ないんだ!
 、と、、
 少しは、喜んだ!(^-^)

 まあ、それは冗談ですが
 練習は、ほんと大変です!

 結局オッケーだったので、
 また、これから大変だすわ!

 ついでに、

 自分らの歌もやってもいいですよ。
 、、って言ってもらえたので

 I remember youとか
 ウスクダラ、とか、やろうかな

 そうすっと
 かなり
 アラブリアンチョンチだから、、

 そん時だけ、、
 河童さんと一緒じゃダメなのかな
 それは、我がままかな、やっぱ