Psycho OSAライブ終了

 
 週末3日間のミニツアー

 なんとかかんとか終わりました

 金、土
 サイコオサという自分のユニットのライブでした

 べつにサイケなバンドじゃなくて
 名前はメンバーの頭文字で
 最高さ!でし(^^;;



 日曜日は
 upaskuma/w嵯峨治彦 ゲスト児嶋佐織


 木曜日の夜集合して
 一通り的リハ。

 15曲くらいあるから
 さらっとさらう程度、、
 でも、、
 あれ以上リハしても
 たぶん、内容が固着するだけ

 みたいな絶妙の頃合いだったのではないかと思える
 そんな感じの前日リハをへて

 当日リハでは
 すでに、みなの理解度はまったく問題無し
 
 美味しいネタは本番に残しましょうねえ
 などと節制にはげむ、、(^^;;

 おかげで、本番に
 色んなものが入り込むスペースが残ってて 
 楽しかったです

 参加メンバー

 サイコオサ
 嵯峨治彦・居森やよ美・児嶋佐織・小澤敏也・私

 2日通しゲスト ナスノミツル(ベース)

 広島のみ 望月太喜之丞(邦楽打楽器)

 大阪のみ 田中峰彦(シタール

 みんな
 錚々たる強者そろい

 
 はみ出すこともまとめることも知ってる


 雨にたたられた
 大阪、広島だったけど

 お客さんも沢山来て頂いて
 感謝、感謝


 大阪でのナスノミツルさん
 広島でももちろん凄かったですが 
 ある程度、内情が理解出来てからだから
 さらに、音量も、解釈も上がり
 すんごかったです


 望月太喜之丞さんとは
 けっこう、何度もセッションしてるんで
 お互い手のうちは知り抜いてる^o^

 それでも、やっぱり面白い
 楽しい、たくましい、、でした


 シタールの峰さんの音色も
 相変わらず美しく
 単なるつま弾きが、そのまま音楽って感じ


 小澤さんの爆裂パーカッション
 児嶋さんの精緻さをますテルミン
 嵯峨さんの熟練、ひらめき、
 そいで、いもりんの華やぎ、
 
 みんな凄すぎるので
 私はそろそろ引退しようと思います(^^;;


 ことに長年模索していた
 馬頭琴の感情と
 ロックなイディオムの融合っていうポイントで 
 自分なりに
 ずっと霧の中を探るように模索してた音楽を
 ようやく探り当てた!って思えたので

 それがなにより嬉しかったです


 嵯峨さんを筆頭に
 他のメンバーの方のサポートあってこそ!


 たぶん、聞いてる人には
 ことに特別な音像としては意識されないことですが。


 自分には長年這いずるように考えてた夢が
 ようやく実現した一瞬だったので
 やっぱり引退します(爆)

 もちろん冗談だけど
 まあ、田舎の単なるアマチュアだから
 引退って言葉自体が常にギャグです(^^;;


 岡山では
 わはは音楽祭っていう
 小さな町の有志の主宰するコンサートに
 出演させて頂きました

 
 以前、総社市の古民家を使った雑貨屋さんで
 演奏させて頂いた時
 今回声をかけて頂いた
 Kさんと異様に意気投合しまして


 嵯峨さんもそこでライブされてたりして 
 じゃあ、一緒に、っていう話になりました


 地元のジャズ系、クラシックの楽団二つと共演


 4人だけでの練習をやる時間は
 ほとんど無かったけど
 ことに心配はしてなかったら
 やっぱり大丈夫でした^o^


 主催の方の要請で
 ホール出口で4人で並んで
 お客さんを見送ったけど

 ことに年配の方の
 顔一杯の笑顔が
 すごく嬉しくなって

 
 お見送りして良かったなあって思いました


 わはは、の、スタッフの方々の
 濃いぃ雰囲気^o^
 濃いくてかつ、和気あいあいなあり方が
 とっても好きです


 私たちも、
 なんだか、こんなにして頂いていいんだろうか?
 ってくらい大事にして頂いて
 もったいないくらいでした


 これからも
 わはは音楽祭が
 素敵なイベントとして育っていくことを
 祈ってたい気分です


 バンドのみなさま
 主催のみなさま
 お客のみなさま
 
 ありがとうございました